ベトナム・ホーチミンの夜カラオケの女の子の選び方

ホーチミンの夜カラオケは、大勢のキャストから好みの子を指差しで選べるのが特徴です。ここでは、より満足できる女の子の選び方を紹介します。単に容姿が好み、というだけで選んでしまうと、残念な時間を過ごすことになるかもしれませんよ。

ベトナムの夜カラオケはバンコクでも定番の「KTV」と呼ばれるものとなります。女の子を指名したあとは、密室のカラオケルームで歌を唄ったり会話を弾ませて仲良くなり、その後は二人の話し合い次第でホテルへ赴く……という流れが定番です。

しかし、ベトナムの夜カラオケのキャストは、ホテルへ行けない子もいますし、10代の子も少なくありません。そのようにホテルへ行けない子を知らずに指名してしまうと、カラオケをひとしきり楽しんだあとにいざ交渉の段階で「えっ？私ホテル行けませんけど」と首を振られてしまうことになるかもしれません。

もしホテルへ行ける子を絶対に指名したい場合は、まずはママさんやチーママにどの子が行けるのかこっそりと教えてもらうといいでしょう。

夜カラオケのキャストは基本的にママやチーママが接客指導をしていますが、それでもほとんどのお店は接客が徹底されていなく、「容姿がタイプで選んだけど、こっちから話しかけない限りまったく喋らない子だった」、「ずっとむすっとしていて、むしろこっちが気を遣った」と不完全燃焼でお店を後にすることになった日本人も多くいます。

最初にキャストを選ぶ段階で笑顔を振りまいているような愛想の良いキャストを指名すれば、少なくとも密室で楽しい時間をおくることはできるはずです。

ホーチミンのレタントンエリアは、日本人にとって最大の風俗繁華街です。しかし、昨今は韓国人や中国人も増えてきたため、日本語ではなく英語や韓国語を話せるキャストを多く置くお店も並ぶようになりました。

「せっかくベトナムに来たんだから英語でもいいか」と思う人も多いかもしれませんが、相手の英語力も分かりませんし、翻訳アプリでの会話は正直長続きしません。カタコトでも日本語による意思疎通ができる子がいるお店は、ママや経営者が日本贔屓のため、総じてサービスのクオリティも高い傾向にあります。キャストの接客態度含めて満足いくサービスを体験できるでしょう。