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夜カラオケで女の子が気に入らない。そんなときはどうする?

ベトナムで夜カラオケを楽しむ醍醐味の1つが「女の子を指さしで選ぶことができる」ことです。しかし、途中で女の子の態度が気に入らないから変えたい、という状況もあるでしょう。

 

そこで、ここでは女の子を選ぶ際の注意点やチェンジしたい場合の対応をご紹介します。

夜カラオケの醍醐味「女の子を指さし指名」

ベトナムやタイといった東南アジアの夜カラオケ、通称「KTV」では、大勢の女の子がお客の前に一列で並んで、お客は吟味したのち指差しで指名できるのが売りです。

 

お店の規模や時間帯によって選べる女の子の数は違い、小規模店では3~10名のところもありますし、大規模なお店では20名前後の女の子から選ぶこともできます。

持ち帰りできる子とできない子がいる

ベトナムの夜カラオケはライト風俗と呼ばれていて、キャバクラ感覚で女の子と一緒にお酒を飲んだり、交渉後にホテルに連れ帰ることができたりします。ただし、全員がホテルに連れ帰れるわけではなく、せいぜいお店全体の4~6割程度となります。

 

そのため、ホテルに持ち帰るのが前提で女の子を選びたいのであれば、予めママにその旨を伝えておいてください。そうすればホテルに持ち帰れる子を教えてくれたり、「あの子から右に並んでる子がホテル行ける子」とこっそり教えてくれます。

女の子を指名後にチェンジしたい場合

基本的に女の子を一度指名した後に理由もなくチェンジすることは難しいですが、女の子の態度が悪かった場合はママやマネージャーにこっそりと伝えてください。優良店であれば無料で女の子をチェンジすることができます。

 

また、別途料金を払えば女の子をチェンジすることもできます。その際は態度が悪かった子に対してもトラブルを避けるため、10~20万ドンのチップをわたすのが賢明です。