旧正月で祝うベトナムですが、昨今は新暦の年末年始も賑わうようになりました。また、夜は早めに閉店するお店も多いので、夜遊び目的の旅行者や出張者は注意が必要です。
ホーチミンの年末年始の様子
実は新暦の日付で年末年始を祝うアジアの国は日本だけであることを知っていますか。
ベトナムを含む海外では旧暦で正月を祝うため、毎年日付は異なり、2023年は1月下旬となります。
しかし、昨今のホーチミンは若者を中心に新暦の年末年始も賑わうようになりました。
また、もともと1月1日はベトナムでは祝日となり、12月31日には旧正月の前夜祭のような位置づけとなり、打ち上げ花火を鑑賞できたりします。
ホーチミンの年末年始の夜の過ごし方
もし現地の若者とお酒を交わして賑わいたいのであれば、バックパッカーエリアのブイビエン通りを歩いてみるのがおすすめです。
また、ホテルの屋上で営業しているスカイバーを予約して、少しリッチな気分に浸るのもいいでしょう。深夜営業しているバーであれば、ビールを飲みながら打ち上げ花火を鑑賞できるはずです。
男性なら夜カラオケで過ごす年末年始もおすすめ
ホーチミンのカラオケ街となるレタントン通りは、夜も煌びやかなネオンに包まれています。年末年始も変わらず営業しているお店が多いですが、一部店舗は閉店するところもありますので、行きつけのお店がある人は事前にママに連絡してみるといいでしょう。
ちなみにフォーユーは年末年始も休まず営業中。帰省を始めるキャストも多い中、弊店ではお客様に癒しを提供するため、常時数十名の美女が待機しています。是非ご来店ください。