ベトナムの夜カラオケで知り合った美女と連絡先を交換して、未来の彼女や奥様になるケースも多いです。しかし「自分の妻として合っているのか?」という疑問もあります。
そこで、ここでは夜カラオケのキャストが自分の彼女・妻に向いているのかそうでないのかをご紹介します。
結婚を意識するなら金銭感覚はしっかりと指導しよう
夜カラオケで働く多くのキャストは、貧しい田舎の出身です。そのため、正しい金銭感覚が身に付いておらず、お金があったらすぐに使ってしまったり、常識から外れたお金や物を要求してきたりします。
そのため、もし結婚を意識しているのであれば、甘やかすのではなく、正しいお金の使い方を教えてあげるといいでしょう。
家事より家族の時間を大切にする。どこまで許容するかは貴方次第
「ベトナム人は家事を熱心にする」という言葉をよく聞きますが、どちらかというと中部や北部出身の人に多い様子です。南部人は田舎出身でも「母親が全部やってくれていたから、自分は料理も掃除もほとんどしたことない」という子も少なくありません。
また、家族の時間を大切にしようと考え、「お皿洗うの時間がかかるから食器洗い乾燥機が欲しい」、「服をハンガーにかけるのが面倒だから衣類乾燥機が欲しい」、「掃除する時間がもったいないから、お手伝いさんを雇いたい」などと、けっこうお金がかかることをたくさん提案してくることも。どこまで許すかはよく考えてください。
お金持ちの生活水準に近づけようとする
夜カラオケで働く子は、どちらかというとプライドが高く、シンデレラストーリーを望んでいます。そのため、「日本人と結婚したらベトナム人のお金持ちと同等の生活をおくることができる」と考えているキャストが多いです。
そのため、「私の知り合いは車を持っているから、私たちも買いましょう」、「私の友達が子供を私立にいれたから、私たちの子もインターにいれましょう」といった、身の丈の合わない要求をしてくることもしばしば。
今回は全体的にお金にまつわることをご紹介しました。それだけトラブルの多いテーマとなるのですが、言い換えれば、お金の問題を解決できれば、夜キャストの子であっても、良き妻となり幸せな生活を共におくることができると言えるでしょう。