ホーチミンに男同士で旅行に来たならば、夜遊びも欠かさず楽しみたいところです。そこで、今回は夜遊びにうってつけのおすすめホテルエリアをご紹介します。
ちょっと危ない夜遊びを体験したいなら「ファングーラオ」
ベンタイン市場から徒歩15分ほどのところにあるファングーラオは、ブイビエン通り、デタム通り、ファングーラオ通りを中心に構成される国内最大のバックパッカー街です。ここも実は風俗天国となります。自転車で鈴を鳴らす男性についていくとホテルで女性と寝ることができますし、一部のナイトバーは女性従業員を近くのホテルに持ち込みできるところもあります。
東南アジアらしいスパイシーな風俗を満喫できますが、その分危険もつきものです。ホテルに連れ込んだ女性が実は元男性だった、なんてこともよくありますし、マリファナを売る人も多いです。自分にしっかりと自制ができる自信がある人は、このファングーラオエリア内の安ホテルに泊まってみてはいかがでしょうか。
安心よりリスクをとるならローカルエリア「5区」
5区と言えば観光地にもなっているチョロンのイメージがありますが、夜遊びにおすすめしたいホテルエリアはチョロンよりも手前。5つ星のウィンザープラザホテル周辺が理想です。このエリアにはエロを提供してくれるマッサージ店と中国系カラオケ店が多くあります。また、ディスコのようなクラブでも女の子を連れ帰ることができます。中国系カラオケは日本系カラオケよりもお店は汚いですし、店内で遊べるのは日本人には馴染みのない中国の伝統の遊びだったりするので、あまり楽しくはないかもしれません。ただ、女の子の衣装は裸体が透けているシースルーであったりと何かと過激。もちろん持ち帰りできます。
日本人ならやっぱりレタントン通り?「日本人町」
日本人町として知られるのがレタントン通り、タイバンルン通り、ゴーバンナム通りです。大通り沿いや路地中には数十のカラオケ店とガールズバー、エロマッサージ店があります。日本人客を対象としているので、日本語を話せるママが多いですし、何よりも安心して楽しむことができます。
ホテルはレタントン通りとティーサック通り、タイバンルン通り沿いに少し高めのビジネスホテルが多く建ち並びます。とはいっても一泊5000~8000円程度なので、日本のラブホクラスの料金です。