新型コロナも大分落ち着きを取り戻し、少なくとも出張者は大分増えてきた様子です。出張者の中にはお一人様の来越者も多いようですが、もし初めてのホーチミン出張であれば、是非今回ご紹介するホーチミンの楽しみ方を実践してみてください。
ホーチミンにはお一人様向けのバーは2種類ある
ホーチミン市内にはお一人様歓迎のナイトバーが2種類あります。1つはジャズが流れるような小ぢんまりとしたお店です。
2010年代頃からスカイバーのような屋上に営業する高級バーがありますが、あちらは一人で行くと少し場違いな感じがします。
一方でジャズバーは生演奏を聴きながら一人でもお酒に浸ることができるのでおすすめです。
もう1つは、男性向けの飲みバーです。こちらの特徴は2つ。1.立ち飲みであることが多い(ソファ席はVIP席)、2.売春婦がいる、ことです。
男性向け飲みバーを楽しむポイントと注意点
男性向け飲みバーはホーチミンの中心にもたくさんありますが、いずれも楽しむコツと注意点があります。
まず利用するポイントは、「余計なものは頼まない」ことです。フルーツの盛り合わせなどは1000円オーバーですし、ぼったくられる可能性も否定できません。
また、女の子が近寄ってきた場合、まずは女の子と普通の会話を楽しみ、ホテルに持ち帰れるかどうかはある程度時間をかけて質問してください。このようなバーで営業している女の子は自分の容姿に自信とプライドがあるので、あまり軽々しく持ち帰ろうとしたらそっぽ向かれてしまうかもしれません。
夜カラオケと飲みバーの比較。どちらがおすすめ?
フォーユーのようなレタントンにある夜カラオケやガールズバ―と、上記飲みバーを比較すると、どちらがおすすめなのでしょうか。
まず夜カラオケとガールズバーに言えることは「安心して遊べる」ことです。一方で飲みバーはぼったくりにあったり、女の子と交渉がうまくいかなかったりします。また、ホテルに持ち帰ることができても、女の子は全員無所属のアマチュアなので、シャワーや寝ている隙に財布を盗まれることもあります。
飲みバーは刺激があっていいですが、ビジネス目的で来ている出張者は夜の女関係でのトラブルは避けたいところ。遊びに行くお店はよく吟味して決めてくださいね。