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コロナ禍でおすすめのベトナム旅行先はココ!

2021年5月末。ベトナムもコロナウイルスの感染者が微増傾向にあります。そんなコロナ禍の中でも、ホテルが安くなっていることから、「旅行に行きたい!」と考えている人もいるでしょう。そこで、今回はコロナ禍のいまでも楽しめる国内の旅先をご紹介します。

いまだから安い!フーコック島

コロナ禍のいまはどこの観光エリアもホテル料金は安くなっていますが、フーコック島はとりわけ宿泊料金の落差が多く、5つ星ホテルでも平時の半額ほどに下がっています。また、フーコック島は屋外観光となるので感染の心配も少ないのも魅力。南国の海を眺めながらシーフードを頬張り、美しいサンセットに、コロナによるストレスをしばし忘れることができるはずです。

南部一押しの砂丘と海の町「ムイネー」

南部ホーチミンから長距離バスで行く「ムイネー」。上記フーコック島は離島のため国内線で行くことになりますので、飛行機内部で感染確率が上がってしまう可能性があります。一方でムイネーはバスで行きますが、寝台なのでカーテンを仕切ればそれほど感染確率は高くはないはず。途中休憩が複数回あるので、気になる人はその都度手洗いをするようにしましょう。ムイネーでは砂丘や渓流散歩を楽しめるのですが、商店はほとんど閉店しているので、ホテル内設備が充実しているリゾートホテルを予約するのがおすすめ。

北部はニンビン省がおすすめの理由

フーコック島とムイネーはともに南部の旅先となります。現在コロナ禍のため、中部ダナンと北部ハノイはあまりおすすめできませんが、もし行くのであれば、北部ニンビン省がおすすめ。世界遺産のチャンアンがあるエリアとして知られていますが、滞在先はニンビンの市街地。チャンアンまでは車で20分ほどの場所にあり、意外と大きな町となります。なによりも殿方にとっては風俗街がある場所としても人気なので、旅行を楽しみつつ、夜は格安風俗を嗜むのも男ならではの旅ですね。