日本でも「大阪の人はおしゃべりが上手」、「九州男児」などと地域によって人々の性格が異なることがありますね。実はこれはベトナムでも同じです。ホーチミンには全国から女の子が押し寄せてくるので、カラオケ店に在籍している女性を見ても多様性があります。
中部田舎出身の女性は日本人に一番マッチしている
中部の田舎出身の人も多くホーチミンに上京してきていて、何人かの女の子はフォーユーにも在籍しています。中部の田舎の出身の子たちは、誰もが幼少時代は貧困に苦しんでいたので、母親から家事を厳しく教育されています。家計をしっかりと支えてくれて、子供の育児も怠りません。気性が荒いのが玉に瑕ですが、おそらくベトナム国内の中では最も日本人女性に近いものがあり、日本男子にマッチしているかと思います。
南部は都会っ子よりもメコンデルタ出身がおすすめ
南部ホーチミンはベトナム戦争以前から資源に恵まれていました。いまでも市街中心地出身の人は皆持ち家がありますので、普通に学校に通っている人で貧乏という人はいません。そのため、楽観的な思考が多く、散財クセがあるのも特徴。一方でメコンデルタ地方は良くも悪くも家族の絆が強く、一人の大人女子として独立して生きる力が身についています。
北部女子が合うかは日本男子次第。草食系男子ならおすすめかも
北部の女性は生真面目で組織の中で成功するようなリーダーシップの持ち主が多いです。しかし、その反面自分が付き合う男性のステータスを気にする傾向が強く、また自慢に走ることもしばしばで、日本女性の中にはなかなか溶け込めない様子。肉食系男子とは馬が合わないこともしばしばあるので、「あなたについて行きます」的な草食系男子にはおすすめかもしれません。