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ホーチミンの今。新型コロナ前と変わらぬ夜を体験できます!

2020年も10月に入り、新型コロナも大分ひと段落した雰囲気があります。日本では依然として1日100人以上感染者が出ていますが、ベトナム国内では約1か月間市中感染がありません。そんな中、ホーチミンの夜は新型コロナ前と同様の風俗を楽しむことができるようになっています。

レタントンでは夜の活気が戻ってきた

ホーチミンの2大夜遊びスポットであるレタントンの日本人町とブイビエン通り周辺は、いずれも現地のベトナム人や在住日本人の皆さんで賑わいを取り戻しています。レタントンでは今現在すべてのカラオケ店とガールズバーは営業を再開していますし、以前と同様にエロマッサージ店の呼び込みもすさまじいものがあります(笑)

ブイビエンも現地のベトナム人で賑わいを取り戻す

外国人旅行者のたまり場であるブイビエンも、いまでは現地の若者の人気夜遊びスポットとなっています。旅行者が戻ってきたころにはお店の大半が潰れている……なんて怖い想像をしていましたが、なんとかベトナム人が引っ張ってくれています。ちなみに夜遊びスポットのナイトバーも少しではありますが、営業を再開しています。ただしこちらはもともと外国人オンリーなところがあったので、なかなか厳しそう。

いまは在住日本人の方に支えられています

9月末にはベトナム航空が半年ぶりに就航再開しましたが、JALはまだ運休ですし、一般の旅行者が入国できるようになるのはもう少し先の様子です。いまは在住日本人のお客様に日々支えられている夜カラオケですが、是非出張者の方は、夜のお楽しみに夜カラオケに足を運んでいってください。