ビジネス出張者は必見。およそ半年ぶりにベトナム航空が日本間の就航を再開しました。ホーチミン出張者は是非夜のお遊びも期待していてください。フォーユー一同お客様を心よりお待ちしております。
錯綜する入国条件に注意が必要
およそ半年ぶりにベトナム⇔日本間をベトナム航空が就航を再開しました。しかし、現時点ではいまだ入国者制限を行っておりますし、その条件は具体的には不明となっております。現時点では投資家や専門家の入国許可が出ているようですが、この投資家や専門家が一般企業や個人にも通じるのか否かは不明です。航空券を入手してベトナムに行ったけど、空港で入国できなかった、なんてことにならないように、事前に情報収集は念入に行ってください。
隔離はなし?あり?隔離費用は?
現時点では14日間の隔離があるものの、こちらも情報は錯綜しており、「場合によっては14日間から6日間に短縮」、「14日以内の短期滞在であれば、隔離はなし」といった正誤不明の情報が流れています。また、隔離費用は政府施設であれば1日数百円から千円程度のようですが、外国人はホテルに宿泊することができるので、ホテルが決める料金にて隔離費用が決まるようです。
それでも大きな一歩。まずは出張者から入国の流れを作る
PCRの陰性証明書の有無など、まだまだ入国に際して不明点が残されているのが事実ですが、「飛行機が就航を再開した」というのは非常に大きな一歩となります。背景には国営であってもベトナム航空の資金繰りが厳しくなってきたことが挙げられますが、それでも出張者や旅行者からすれば、来年初めには普通の往来ができる期待が高まります。是非出張者は最新情報を入手して、ホーチミンへいらしてください!