日本人街エリアにはカラオケとガールズバーが2代巨頭として君臨。よく言われるのが「お酒をひっかけるだけならガールズバー」ですが、果たして本当にお得なのでしょうか。
ガールズバーの料金システムに着目
ガールズバーの料金システムは、お店によってさまざまですが、以下が主となります。
・カウンターチャージ
・自分と女の子のドリンク代
・指名料
・VAT&サービス料
カウンターチャージはとるお店と無料のお店がありますが、それ以外は共通しているようです。実際飲む量にもよりますが、合計金額からみると、実はカラオケ店とあまり変わらないようです。「コスパのいいガールズバーを探すのは大変」というのが在住者の意見のようです。
持ち帰りできない
またガールズバーは基本は持ち帰りができない様子。そもそもガールズバーで働いている子たちは、自分たちが風俗店で働いている認識はあまりないようです。なので学生など一般の子たちが働いています。もちろん連絡先を交換することも可能ですが、ほとんどの子は日本語ができないので、あとには続かないようです。
カラオケがコスパがいい理由
では「じゃあカラオケはコスパいいの?」という疑問がありますが、これは絶対に「いい」といえます。その理由が「飲み放題システム」。40~50ドルで込みこみで楽しめます。女の子のドリンク代は別ですが、ほとんどの子はせいぜい1杯か2杯しか飲まないのでご心配なく。また持ち帰りもできるのであれば、ベトナムでもっともコスパの高い風俗店と言えるでしょう。