ホーチミンから地方都市へ行くには、格安航空が非常におすすめ。往復1万円を切る値段でリゾート都市に行くことができます。
ベトナム航空は正直高い
ホーチミンに住んでいたり、中期滞在している旅行者は、カラオケで知り合った女の子と国内旅行に行くこともあるでしょう。しかし、航空券を調べてみると分かることですが、実はベトナム航空は値段が案外高いんです。機能設備はANAやJALと比べると目劣りしますが、料金はさほど変わりません。
断然お得なLCC
おすすめはLCC(格安航空会社)です。ホーチミンからニャチャン、ダナン、フーコック島などへ行くことができ、料金は往復で1万円を切ることもざら(シーズンによって)。国内旅行で2泊、3泊であれば、荷物をたくさん持っていくこともないので、余計なオプションをつける必要もありません。
オプション無で安く行こう!
LCCで安く行くためには、他にも工夫が必要です。例えば、座席の選択。往復で座席を選択するだけでも追加料金が発生してしまいます。しかし、国内旅行であれば、いずれも1時間で行くことができますし、ハノイまで行ったとしても2時間です。座席にこだわる必要もないのでは。
食事は?
飛行機旅といえば、「機内食は欠かせない」という人もいます。しかし、LCCの場合は機内食もオプション。オプション追加しなければ、何もでません。ただし、機内でカップラーメンやスナックを販売しているので、こちらでお腹を満たすことはできます。
現在ベトナムではベトジェットエア、ジェットスター、エアアジアといったLCCが就航しています。節約旅行したい方は、是非LCCを利用してみてください。