「3年前に赴任で住んでいたけど、いまよりも料金安かったよね」昔懐かしいレタントン通りの夜を歩いていると、ふとそうつぶやいた方がいました。「3年前はもっと安かったんですか?」と訊ねたら、「女の子の持ち帰りの料金はかなり相場が上がっているよ」とのこと、発展途上国のベトナムでは、日々物価は緩やかに上昇中。心苦しいですが、致し方ないことといえます。
持ち帰り可能のお店が減少傾向
ここ最近、レタントン通りを含む日本人町界隈のカラオケ店は、軒数自体は減ってなく、むしろ増えている方ですが、「持ち帰りが可能なお店」は減少傾向にあります。タイプの子をせっかく指名したのに、いざ交渉したら断られた。そんなご意見をよく耳にします。
持ち帰りできる子をどれだけ揃えるかは、ママ(オーナー)の経営方針次第。いわばお店のコンセプトですね。純粋にカラオケを楽しんで帰ってほしいというママもいれば、ご要望あれば持ち帰ってよき思い出を作ってくださいというママもいます。
フォーユーはどっち??
では、フォーユーは持ち帰りができる店、できない店かどちらでしょうか。答えは「できる」。もちろんキャスト全員がOKしてくれるわけではありませんが、持ち帰り希望のお客様の要望も応えたいと思い、常に一定数のキャストは確保しております。また、団体の場合は姉妹店から呼ぶことも可能。フォーユーはあくまでもお客様本意を貫きます!