ベトナムというと、「東南アジア」、「発展途上国」といったイメージですね。そこで楽しめる風俗というのは、日本と異なり刺激的なもの、無法地帯といった印象を抱いている方もいるでしょう。
そこで、今回はベトナムの風俗は実際こわいのか安全なのかをご説明したいと思います。
フォーユー（カラオケ）は安全の理由
まず、社会主義のベトナムでは、基本的に風俗は違法です。しかし、フォーユーといったカラオケは大丈夫。なぜなら、ここはカラオケだからです……（笑）。 このようなお店は摘発もされませんし、店側はその対策をしっかりとしています。故に、「フォーユー＝安全に楽しめるお店」ということができます。
もちろんお客さんがカラオケレディと交渉して、持ち帰ったり、店外デートをして何をするかは、お店は干渉しません。これが大前提です。
ディープな世界は、イメージ通り「こわい」がつきまとう
一方、アジア好きの旅通の方は、よりディープな世界（お店）を体験してみたいと思いますね。お店で性行為を体験できるところは、ベトナムの法律ではすべて違法となります。よく言われているカフェオム、カラオケオム、ニャーハン（レストラン）オムは、隠れ蓑を使って営業していますが、もちろん警察は分かっているので、彼らの気分次第では摘発に入られることも多々あります。
つまり、みなさんが心配されている「ベトナムの風俗はこわい」イメージそのものとなります。
日本人が楽しむべきはどっちのお店？
ベトナムに訪れる日本人のお客様は、95%以上はビジネスパーソン。日本もしくはベトナムでしっかりと会社で働き、ある程度の役職を持ち、また多くの方が妻子持ち。
そんな日本人の方が選ぶべきは、どちらのお店でしょうか。もう答えは出ているのではないでしょうか。一度の過ちが一生の後悔、果ては人生を左右することがあります。その過ちをベトナムの夜で迎えないように、くれぐれも店選びは慎重におこなってください。