カラオケで仲が深まったあとは、いよいよお持ち帰り。しかし、ベトナムでは、ベトナム人と一緒にホテルに入る際は、注意も必要です。きちんとベトナム事情を把握しておきましょう。
ベトナムの基本原則を覚えよう
ベトナムでは売春の規制強化のため、夜22時以降のベトナム人女性と外国人男性が同室でいることは違法で当たります。仮にこの規制が溶かれても、現場の公安やホテルスタッフが知らなければ、やはり処罰を受ける可能性があります。いままでこれで捕まった人がいるという報告はありませんので、どうやらあってないようなもののようですが、実際4つ星以上の高級ホテルの大半は、ベトナム人女性を同伴すると、レセプションで泊められます。
ホテルに連れ込みたい場合
安ホテルであれば大半は自由に持ち込むことができます。ただし、ツアーパッケージで来ている旅行者や、会社の方で宿泊ホテルを手配している出張者はそうもいきませんね。
時間貸しホテル
日本でいうラブホのような宿泊施設は、ベトナムにもたくさんあります。連れ出すベトナム人女性の多くはホテルの場所を知っているのでついていけばいいですが、ホーチミンに来てまだ間もないレディも多いですし、また連れていかれるホテルは汚い場所の場合もあります。そんな時はレタントンの繁華街にある時間貸しホテルをご自身で予約するのも可能。
トラブルは避けよう
一か八かで自分の宿泊している5つ星ホテルに連れ込もうとして、レセプションで泊められてしまうと、一気にテンションが下がります。おそらくドンコイに宿泊している方が多いですが、ドンコイ周辺に時間貸しホテルはないので、再びタクシーで移動しなければならなく、それだけでも萎えてしまいます。レディが「もう帰る」というかもしれません。そうならないために、事前準備はしっかりとしておきましょう。