ホーチミンの夜のネオン街日本人町。ここに住んでいる方であれば、もう慣れたものでしょうが、初めて訪れる旅行者の方や出張者の方々にとっては、まだまだ勝手の分からない未知の世界となります。
KTVと呼ばれるカラオケはベトナムだけではなくフィリピンやタイにもありますが、都市や店によって料金体系はバラバラです。「大体こんなもんだろ」と高を括って料金も見ずに楽しんでしまうと、跡で怖い目に合うかもしれませんよ。
そこで、今回はフォーユーでお楽しみいただけるご予算を説明いたします。
基本は飲み放題一択
日本式カラオケと呼ばれるお店では、基本的にメニューのトップに「飲み放題」があります。フォーユーでも同様です。この飲み放題には、部屋代、ドリンク代、カラオケ代、女の子指名代が含まれていますので、基本は飲み放題の料金のみを支払えば事足ります。
ただし、別途発生する料金が「女の子のチップ」、「女の子のドリンク代」となります。当HPにも記載しておりますが、女の子のドリンク代は一杯7ドル。ただし日本のキャバクラのようにおねだりはしてこないので、気に入らなければ飲ませなくともいいですし、気に入ったとしても一杯程度でもかまいません。
飲み放題の予算は50ドル程度
フォーユーでは飲み放題の料金を40ドルに設定しておりますので、加えて女の子のドリンク一杯、及びチップ含めて、合計約50ドル程度が予算と考えていただければと思います。
ちょっとだけ注意してほしいのが、こちらはドルということです。お支払いはドル、ドン、円に対応していますが、お客様の中には1ドル=100円で単純計算している方がいらっしゃいますので、その場合は誤差がでてしまいます。為替はそのときによって変わりますので、不安であればスタッフに1ドルいくら計算かを質問してみてください。
リピートする予定ならボトルを入れるのがお得
中長期滞在の在住者及び出張者であれば、ボトルを入れるのも一つの手。もちろんボトルキープできますので、次回来たときは飲み放題ではなく、ルームチャージ25ドル、レディースチャージ12ドルの合計37ドルで済みます。
もちろん飲み放題を選んだ方でも、ボトルを入れることはできますので、お酒が大好きな方や、団体で来られたときは、ボトルも併せてお選びください。ボトルは焼酎で80ドルから、ウィスキーで50ドルからご用意しております。